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【社員インタビュー】薬局長

【社員インタビュー】薬局長

薬局長への質問(5問)

1.前の職場では、どんなお仕事をしていましたか?

令和6年4月から新見市に移り住み、薬剤師として働いています。前職は、製薬会社で医師や薬剤師と病気や薬の話をし、病院に新薬を届ける仕事を。その後、東京・神奈川県15名のメンバー管轄のマネージャーとして、戦略立案、組織開発、メンバーの指導、育成を主に行っていました。

前職では、免疫アレルギー、整形外科疾患、循環器、腎臓領域などを専門にしておりましたので、それらの知識をさらに生かした仕事をしたい。特に、新見市という限られた地域に密着して、患者さんと直接関わりあえる仕事をしたい、と思い現職に就きました。

2.当社を選んだ理由は何ですか?

"感謝"と"奉仕"そして"おもてなしの心"をご縁あるすべての方へ。の企業理念は患者さまの想いや気持ちに寄り添う仕事がしたい!と思っていた私にとても刺さりました。

それ以外に、

小規模だからこそ、成長途上だからこその強みがあると感じたからです。

小規模だからこそ、地域や患者さまへ真に寄り添える、スタッフ間で密なコミュニケーションがとれる風通しの良さがある、店舗が少なく腰を据えて業務ができる。

成長途上だからこそ、組織として、しなやかに柔軟に、現場に合った取り組みができる点など、大規模チェーンに比べて、自分が関われることが多く、自身の経験を生かせる環境だと思いました。

3.ここで働きはじめて、「転職してよかった!」と思う瞬間はどんなときですか?

入社してこれまで、周りの方々に支えてもらいながらも、患者さまに一生懸命向き合えていると感じるとき、患者さまが心を開いてくれていると感じるときです。

ゆずりは薬局では、患者さまにLINEを活用頂いていて、やり取りの中、「お店では話せない事もたくさん教えてもらえて、この機能には本当に感謝しています」とのお言葉もいただきました。

また、福利厚生による住宅手当、有給休暇取得によりワークライフバランスの充実を感じるとき。前職に比べ、圧倒的に家族との時間、自分の時間が持てるようになったことです。

4.薬局運営する上で大切にしていることは何ですか?

・患者さま、スタッフ、家族へ感謝の気持ちを持ち続けること、それを伝えること。

・患者さまをよく知ること。処方箋の内容だけでなく、患者さまの背景にあるストーリー、物語をよく理解して、その方の本音や求めていらっしゃることへアプローチする事、そして、そのことが患者さまの満足・信頼につながっているかを常に考えて意識すること。

・スタッフや私自身のワークライフバランスが保てているか。

の3点です。スタッフ皆が良いパフォーマンスを発揮するためにとても大切なことだと思っています。

5.新しく入社する方にメッセージをお願いします!

アットホームな中にも、「患者さまの為に」という一体感があって、お互いの成長や成果を喜び合える職場だと感じています。

薬剤師未経験だった私でも、短い期間ながら患者さまから感謝のお言葉をいただけ、もっともっと患者さまの役に立ちたいと思える、やりがいや成長を実感できる環境です。

是非一緒に、「患者さまの為」の一生懸命を楽しみましょう。